小さな不快感が続く毎日
40歳の誕生日を迎えてから、体の調子がおかしいな、と思うことがありました。
唇が一年中荒れていてヒリヒリする、耳や鼻の中の炎症が治らない。
同じような症状は2~3年前からあって、いつもなら10日ほどで治っていました。それがずっと治らない状態に変わってきたんです。ビタミン不足かな、医者は石油系の口紅が原因だというし、花粉症の薬も処方してもらったり、ビタミン剤を飲んだりしたのに改善しません。
少し不愉快なくらいだからいいかな、と諦めていたところ、「命の母」を試してみたら体の調子がよくなってきて嬉しい。

40歳で更年期症状ってでるのかしら?はっきり更年期だと診断されたわけでもないし、たまたま私の体と「命の母」との相性がよかっただけかもしれませんが、症状がやわらいでほっとしました。
根本的な悩みは副作用
もともとあまり薬やビタミン剤を飲まない生活だったので、「命の母」にたどり着くまで時間がかかってしまいました。
過去にサプリメントの効果が強すぎて苦しかったり、便秘薬で辛い症状がでたりしたことがあったから。
辛い思いをする薬なら飲まない選択もあります。もし、自分の体に合う薬があるなら、つらい症状を我慢して過ごすより、薬で体を楽にしてあげた方がかえっていい面もあります。前に辛かったから全部ダメではなくて、選べるようにしておくのが大事です。
日頃からきちんと判断できるように、ちょっとした時間に体が何を感じているか、気づくようにしておくといいと思いました。
小さいことだとつい食べ過ぎたり(おなか苦しい)、眠たいのに夜更かししたり(なんかだるい)、体が嫌なことを結構やっています。
すぐにやめて、自分の体が楽になるように選べたら、生活も心地よいものになっていきます。
BBCの動画 ジョコヴィッチ選手のインタビュー
私の経験とは全く次元の違う話ですが、「自分の体に合ったことをする」という意味で、心に響いたインタビューを紹介します。
新型ウイルスのワクチン接種をしないと表明したノヴァク・ジョコヴィッチ選手です。
私は自分の体内に何を入れるか選ぶ自由を常に具現し、支持してきました。私にとって何が正しくて何が間違っているのか理解するという原則は根本的なものです。エリートのプロアスリートとしてサプリメントや食べ物、飲み水、スポーツドリンクなど体内にいれるものはすべて常に慎重に見直し、評価してきました。
BBC News Japan ジョコヴィッチ選手、「代償を払う用意がある」 ワクチン強制なら今後の大会も欠場 2022/02/17
この結論に至るまでの葛藤は想像もできません。真摯な言葉に胸を打たれて紹介しました。

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